間々田優と言うアーティスト
大分前にCD2枚買って今だ1枚しか開封してない。
たまに聴きたくなる。真夜中大音量で。
心の黒い部分が覚醒してくる。
不思議なアーティストだな~~
でも2枚目のCDは今だ開封出来てないんだよね(笑)
「八千代」
歌:間々田優 作詞:間々田優 作曲:間々田優
私が高校の時、友達とも家族とも上手く交われない日が続き、心が形を成して
いませんでした。このままま世界と相容れないまま、誰からも必要とされずに終わるよ
うな不安と生きていました。よろしいでしょうか、そんなつまらない歌を歌っても
A 軽々しく 踏み出す道 忘れたか 迫り来る 夜の入り口
B 何処へ 行こう 道を眺め 思案し
流す 如く 下る 坂を 夢見るわ
己れ 惑う 誰か 知るわ 私を このまま果てまで続かぬように
C 母来ようて 父去ろうて 私には 何の意味も無く
友死のうて 爪をかんで 私には 何の痛みもないよ
D 刺してやろうか
東京という力を借りてここまでのし上がってきました。過去が無いこといいことに、
沢山の人に受け入れられ、とても幸せでした。それと同時に、私は人を軽んず
るようになってしまったのかも知れません。その報いすら逃げて来てしまったのです
から。
B 恐れ 来るは 宵闇 目をそらさぬ 程木々達
これ 以上は 寄らせぬ 漕げども 迫り来る 雲のように
C 朝が来ようて 夜食おうて 私には 何の意味も無く
猫死のうて 土になって 私から その汚れがおちない
◎ こわくない
○ 皆々そんなに私が恐いか 遠くから眺めて もてあますように
虫の様に殺せないのなら 消えてやろう 東京という森に
終 ご満足かしら